2025/05/21 19:05
こんばんは。吹きガラスクリエイターのあさみです。
今日はrusie berry のガラスインテリアがうまれた
もとにある感覚のおはなし。
-この世界を、すこし遠くから見ていた-
子どもの頃からふいに訪れる、
この世界にすっと溶けきれない感覚。
まるで魂だけが少し浮かんで、
どこか静かな場所から、今の自分を眺めているような。
そんな時、光のかけらや風の音、
ふとした色のゆらぎが、
“ここにいる”という感覚をやさしく連れ戻してくれました。
そんな見えない感覚を、そっとかたちにしたのが
rusie berryの作品たちです。
光、色、空気。
心にそっとふれる、浮遊するような美しさを。
現実と夢のあわいに、
やわらかく咲く、あなたの感性によりそって。
ふれると、少し安心する。
名前のないいきもののような、
”そこにないようで たしかにある”
透きとおった やさしいかたち。
あなたの大切なじかんに
”そっと寄りそう存在”を
お届けします。