2025/08/04 20:03
ガラスのある暮らし。
インテリアにガラスを迎えて、いちばん変わったのは——
時間の流れを、前よりもっと愛おしく感じるようになったこと。
朝のひかり
お昼のひかり
夕方のひかり
ガラスに映る光の色が、刻々と変わって
そのたびに、ガラスそのものの表情も変わっていく。
晴れの日、曇りの日、雨の日。
天気によって変わる色やきらめきを眺めるのも、毎日の小さな楽しみに。
雲が通りすぎるだけで
光のあたり方が変わって
「あ、今 雲が動いたな」なんて気づけたり。
そよ風でカーテンが揺れると
光もゆらいで、ガラスがふわっと煌めく。
夜は、照明とガラスの位置で見え方が変わるから
同じ場所に置いていても
ダイニングチェアから見るのと、ソファから見るのとでは
まるで違う表情に見えることも。
ガラスがあると、1日のひかりの変化や
地球のリズムを、自然と感じられるようになって
「今日もいい1日だったな」って、ふと心があたたかくなるんです。
いつでも、ひかりと色がとけあう世界でお待ちしています。
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